お初にお目にかかります。しもみと申します。
初めての記事ということでインパクトのある内容にしようと思い、学生時代に行ったある『バトル』について書こうと思います。
私は学生時代、『愛されたい』という気持ちが非常に強く、また何をもって『愛』かがわからぬ男でした。
まだ若かった私は『愛』と『性』を結びつけてしまい、抱かれれば愛されているのではないかという結論に辿り着いてしまいました。
とりあえず一番仲のいい友達と性行為をすることにしました。※しもみはゲイではありません。
友人はバイセクシャルであり、来るものは拒まずのド変態野郎だったので、滞りなく行為は実施されました。
内容としては手コキと口淫のみだったのですが(筆者はしゃぶる側です。)非常に満たされた感覚をおぼえまして、私はこの後4回行為を実施することになりました。
さて4回目の行為にて、友人のペットのフトアゴヒゲトカゲ(フトちゃん)が寿命で亡くなる寸前という場面に直面いたしました。
フトアゴヒゲトカゲちゃん、かわいいね。
飼い主である友人は、流石にペットを心配して行為を打ち止めるのかな、と思っていたのですが、「フトちゃんと俺、どちらが先にイクか、イキバトルしようぜ!」と彼は高らかに宣言しました。
『イキバトル』イカれています。
しかし逆らうのが苦手な私はこの狂った男のイチモツをしゃぶるハメに……彼はニヤニヤとした笑顔を浮かべ確実に狂気に晒されていました……
結果イキバトルには勝ちましたが、行為が終わった途端に彼は怒りを露わにし始め、すぐに家を追い出されてしまいました。
後に知ったのですが、彼はその時に合法ドラッグをキメており本当に頭のおかしい状態だったらしいです。
フトちゃんの死にも立ち会えず、友人とも疎遠になり、ここでやっと私は気づくことができました。
「愛と性は結びつかない」
ということを。
これが私の若き日の思い出です。皆さん、愛と性を履き違えて自分を無為にするのと、ヤクは絶対にやめましょうね!!