もみもみ珍道中

淫靡なおもちゃ箱

お絵描き

 いかがお過ごしでしょうか。しもみです。

 最近は激務後のストレスで1日2回以上自慰をしないと止まらない身体になってしまいました。誰か助けてください。

 

 さてさて、私にはブログできったねぇ文章を晒して興奮を得るという奇行の他にももう一つ趣味がありまして、それが『お絵描き 』であります。

しもみ - pixiv

 

 決して上手とは言えませんが、この趣味は4年続いているので、この人生の中では自慰の次に続いている趣味といえます。

f:id:SiMo010101:20210601204336j:image(4年前初めて描いたファンアート)

f:id:SiMo010101:20210601204857j:image(昨日描いたイラスト)

 

 妄想が大好きだった私は、それを出力する手段が欲しく、それだけのために絵を描き始めました。

 ちなみに4年間描き続けたと言っても、特に勉強をするわけでもなく、ただただ描けるものを描いていただけなので上手くなるはずもなく、レベルはほとんど変わりません。

 そんなクソ底辺お絵描きする人が、どうやって4年間モチベーションを保ち続けられたかという話を、『お絵かきのハードルを下げる』ということを目的に話させて頂きたいと思います。

 

(1)  達成感

 私にとって趣味としてのお絵かきは、誰かと戦っているわけではありません。いい意味で自己満足なのです。正直、前に書いた絵より良くなっていればそれでよし。それで自己肯定感を上げられれば御の字なのです。

 またイラストは最初は誰でも下手という前提があるので、自信のないイラストをSNSに載せても責める人は余りいません。むしろマジガチの下手下手でお絵描けない人状態でもその絵を好きと言ってくれる人は一定数います。

 自分の好きなものを描きましょう。だってただの趣味なんですもの。

 そうやって心の健全化を図れるのもお絵描きのいいところだと思います。

 

(2) 感想

 先程も書きましたが、どんなに自信が持てない絵でも、一定数好感を持ってくれる仏のようなお方がいます。そしてそこを磨いていけば好感を持ってくれる人が少しづつ増えていきます。それが心の安定化に非常に良いと私は考えています。

 そして価値観の合う人と繋がれる。竹馬の友になりうる人に出会えるかもしれませんね。

 心が疲れている人、絵を描こう。結構気楽ですぞ。

 

 

 こんなこと言ってても、しもみはクソ下手お絵描き人なので、説得力はないのですが、逆に自分のようなボンクラが言うことで、ハードルが下がると思い、綴らせて頂きました。

 

 趣味で絵を描こう。下手でいい。好きなものを描いていい。責める人は誰もいない。頭の中にある超弩級の想像妄想をぶち撒けましょう。そうすることで世界は楽しく、そして平和になっていくのです。

 

 

 そして自分の描いた絵でシコろう。それくらいがちょうどいいんじゃ…………